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先月サムズアップでDJした時に"The Travellers"が"Amapola (アマポーラ)"をやってまして
久し振りに"Once Upon a Time in America"を見ました！

Ennio Morricone - Amapola Part 2

あっ！"Amapola"は"Once Upon a Time in America"って映画の中で使われてる曲なんです！

映画が公開されたのが1984年、"Amapola"はもっと古い曲だけど俺が知ったのがこの映画。
最近もCMで使われてたから聞いた事がある人もいるんじゃないかな？
（公開された当時に沢田研二も歌ってたなぁ）

1920年代初頭の禁酒法まっただ中のニューヨークを舞台に、若きギャング（マフィア）達がのし上がっていく中での、友情・愛・そして裏切り...と、ありがちな内容だけど・・・
そこは、監督・脚本がSergio Leone（セルジオ・レオーネ）。出演がRobert De Niro（ロバート・デ・ニーロ）、James Woods（ジェームス・ウッズ）、Joe Pesci（ジョー・ペシ）、American MeでJ.D.を演じたWilliam Forsythe（ウィリアム・フォーサイス）など錚々たる役者陣。
そして、全編に流れるEnnio Morricone（エンニオ・モリコーネ）の音楽も盛り上げる。
なもんだから面白い事間違いないでしょ！

で、グッとくるのが、1920年代から1930年代の時の、ハットやスーツ、店や駅の佇まいや看板、汽車...アレやコレやあげたらきりがないんでこの辺で止めときます（笑

1940年代と1950年代は描かれてないのが残念なんだけどね。

Once Upon a Time in America - Trailer

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それに伴い、YOKKIさんとIZUMIさんのブログもスタートして俺も楽しみが増えました！！


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MySpaceのブログは何も書いてませんが・・・カレンダーがDJスケジュールになってますんでチェックしてみてください！！


ソンナコンナで、少し(？)前に"The Notorious Bettie Page"を観てきました。



"Bettie Page"の事を深く詳しく知らなかったんで、「なるほど、こんな人だったんだ！」って知れましたよ。そして、"Bettie Page"や、その周りの女の人達の髪型や服やバックなんかは、女の人達には興味津々ってトコなんじゃないかと。

俺的には、"HUDSON"がスーっと走ってるシーンにグッときちゃいましたけどね！！グッときすぎて何年型かの判別をするどころじゃなかったよ！


俺が観た渋谷では公開終了してるけど他の映画館では上映してるみたいなんで観に行ってみては！？


えっ！？"HUDSON"が出てきたから書いたわけじゃないですよ！
決してそんなんじゃ・・・
決してそ・・・・・・・・
決し・・・・・・・・・・
ケ・・・・・・・・・・・

"Factotum"
邦題 "酔いどれ詩人になるまえに"

気になるぞ！何が気になるって、原作がCharles Bukowski -チャールズ・ブコウスキー- てのもあるんだけど。なんといっても、

Matt Dillon -マット・ディロン- !!!

そう！あの、"THE OUTSIDERS -アウトサイダー-"で"Dallas -ダラス-"を演じていた"Matt Dillon"が主演！しかも、こんなヤレ具合を出されたら。そりゃ〜、気になるよ♪

"ROADRACERS"

ロバート・ロドリゲス監督のテレビ映画。

主人公"デュード"のグリースの撫でつけ方とかカッコイイね〜！！
グリースの容器がペンキの缶的で髪につけるグリースじゃないんじゃないか！？なんてツッコミたくなるけどソレさえもカッコイイ！

服装も、特にTシャツってアンダー・ウェアなんだなって思わせるヤレ具合がグッとくる！！

タバコを吸い続けてる仕草とかもカッコイイ！！

俺は映画とかに影響を受け易いんで、無性にタバコが吸いたくなったり、ハンバーガーやチリ・ドッグを食べたくなったり、ギターを弾きたくなる♪

で、時代設定は1950年代後期から60年代初期の間だと、映画館で上映されてる"ボディー・スナッチャー"や出てくる車で予測出来るんだけど、チラッと高年式の車が写っちゃってるんだよな...。

そんな、少し大袈裟な描写だったりとか、雑な所もあるけど、とにかく